地盤調査・保証のお話
みなさまこんにちは!
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
部長の青木です。
今日は、地盤調査・補償のお話をさせていただきたいと思います。
建築までの流れをざっくりご説明しますと、
①間取り決め
②建築確認申請
③地盤調査
④地盤結果によっては地盤改良
⑤基礎着工
⑥棟上げ
⑦中間検査
⑧完成
⑨完了検査
⑩お引き渡し
となります。
③の地盤調査についてご説明いたします。
土地の地盤の強さを調査することを地盤調査といいます。
間取りが決まり、建物の重さが確定しましたら、
その建物に耐えうる地盤なのかを調査します。
8割ほどは、改良なしの判定となりますが、2割ほどは
地盤改良が必要と判定されます。
地盤改良の方法は主に、柱状に指定の場所に土地に穴をあけて
セメントを流し込んで地盤を固めていく「柱状改良」となります。
改良なしの判定の場合、10年~20年の地盤保証がつきます。
建物にも10年保証がつきますので、
万が一の際にもご安心していただけます。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
部長の青木です。
今日は、地盤調査・補償のお話をさせていただきたいと思います。
建築までの流れをざっくりご説明しますと、
①間取り決め
②建築確認申請
③地盤調査
④地盤結果によっては地盤改良
⑤基礎着工
⑥棟上げ
⑦中間検査
⑧完成
⑨完了検査
⑩お引き渡し
となります。
③の地盤調査についてご説明いたします。
土地の地盤の強さを調査することを地盤調査といいます。
間取りが決まり、建物の重さが確定しましたら、
その建物に耐えうる地盤なのかを調査します。
8割ほどは、改良なしの判定となりますが、2割ほどは
地盤改良が必要と判定されます。
地盤改良の方法は主に、柱状に指定の場所に土地に穴をあけて
セメントを流し込んで地盤を固めていく「柱状改良」となります。
柱状改良の写真
改良なしの判定の場合、10年~20年の地盤保証がつきます。
建物にも10年保証がつきますので、
万が一の際にもご安心していただけます。