「のれん」

ブログを御覧の皆様

ハウスプロテクトの大西です。

今回は少し気になった豆知識をお話ししたいとおもいます。

「のれん」のお話

のれんはお店の存在を知らせるだけでなく、

お客様を迎え入れる

おもてなしの心も表しています。
また、職住が一体となった京町家では、
店と奥の住居を仕切る役割を担い、重宝されてきました。

特に商家にとって、のれんを守るという言葉があるように、のれんは店の顔であり、信用の象徴でもあります。

のれんには目的に応じていくつかの
形があるのをご存知ですか?

店内の日よけや目隠しに好まれるのが、
「長のれん」で、呉服店や
宿でよく見られる形です。京都では、

奉公人が独立する際には、
主人から長のれんを与えられるという習わしがあり、
信用の象徴でもあります。
私達が一番よく目にする
「半のれん」は、のれんの間から
店内の様子を伺えるので、
飲食店でよく用いられてきました。

「水引のれん」は40cmほどの丈の
短い布を間口いっぱいに張った
もので、魔よけとして用いられていたそうです。

色にも決まりがあり、藍色は、
防虫効果があったことから呉服店や
飲食店で多く使われ、白は、
砂糖や紙の色に通じるところから、
子屋や紙屋が好んで使いました。

古くは薬に砂糖を使っていた為、
薬屋でも用いられました。
柿色は、江戸時代初期に花街、茶屋、

置屋にのみ許された色でした。
かつては業種によって厳密に色分
けされていたため、違う色を用いると
物知らずとして笑い者になっ
たという逸話も残ります。

のれん一つにしてもこのような歴史があって興味深いですね

パワーボードってなんだ??

 皆様こんばんは(#^^#)

今回のテーマはパワーボード(外壁)です!!

パワーボードという言葉を耳にしたことがあるという方も多いと思います。

★CM等で宣伝されてることも多く「旭化成㈱」の商品★


特徴が5つあります('ω')ノ

1.防火性
2.防災性
3.耐久性
4.断熱性
5.遮音性

非常に高機能な外壁になっており、
重厚感のあるどっしりとしたイメージのお家になります。



外壁の厚みもサイディング14mm~16mmに対し、
パワーボードは37mmと厚みが倍以上( ゚Д゚)

弊社標準仕様でパワーボードもお選びいただけますので、
サイディングとパワーボードの違いや、
実際にモデルハウスで実物をみてみたいなど、
何なりとご要望をお伝えください('◇')ゞ

最近めっきり涼しくなり大変過ごしやすくなってきましたが、
急な気温変化による体調不良などお気をつけください。






自由設計ってどこまで自由なの??

いつも当社ブログをご覧いただきありがとうございます。
 営業の青木です。

 ついこの間までポロシャツでも汗ばむ日々でしたが 
一気に涼しくなって快適な毎日を過ごせております。

 この季節が一番好きという方も多いのではないでしょうか。

 朝晩の気温差が激しいので、
体調管理には充分気を付けたいところですね!

 さて、 今回はタイトルの通り自由設計について
解説したいと思います。

 自由設計といってもどこまで自由なの?
というご質問が多く、 ご説明する機会が多いです。

 ひとことで言いますと、
基本的には構造上アウトなものでない限り、
自由に設計可能です。
 基準となるものは、延べ床面積となります。

 基本的には32坪までが基準です。 
延床32坪の範囲内で、文字通り自由に設計可能です。
 お部屋数、お風呂・洗面の水回りの位置、クローゼットの数、 吹き抜けをつくるのか等々、
こだわりを盛り込むことが可能です。

 まずは、施主様のご要望をヒアリングをさせていただき、
 初期プランを作成いたします。

 その後、コーディネーターと
初期プランをベースに細かい修正を重ねていきます。
  
打ち合わせですが、特に何回までという
取り決めは行っておりません。

 ご納得いただくまで何回でも打ち合わせいたします。 
(不動産会社によっては打ち合わせの数が決められているところもあるみたいですね。。)

 窓の数、建具の数、等の取り決めはもちろんございますが、
 標準の範囲を超えることは少ないです。

 また、外壁や設備仕様もすべて
お好みの色味に出来るのも魅力ですね。

 施主様それぞれのこだわりを反映し
唯一無二のマイホームを創れるのが、
 自由設計の醍醐味ではないでしょうか。

「〇〇の秋」

いつもお世話になっております。

ハウスプロテクトの松岡です。

季節も10月に突入し本格的な秋が訪れようとしています。

秋と言えば、「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」などが有名ですよね。

私は高校の頃ラグビーをしていましたが、

毎年今ぐらいの時期に最後の全国大会予選が始まり、

チームが一番集中していた時期だったのを覚えています。

負けたら引退という重圧の中チーム一丸となって戦っていたのを今でも覚えています。

私たちの代は予選決勝で負けてしまい、

全国大会まであと一歩という所で終わってしまいました。

3年間全力でやりきったので後悔はありませんでした。


大学では高校3年間ともに過ごしてきた仲間たちと

今度は敵チームとなってまた出会ったりする事が

楽しみのひとつでした。笑


ラグビーをして良かったと心から思います。

「目標に向かって突き進む」

これからもその思いは変わらずに

がむしゃらに突き進みたいと思います!!



最近気温の変化が激しくなってきましたので、

みなさま体調管理には充分にお気をつけくださいませ。