長い梅雨



ブログを御覧の皆様こんにちはハウスプロテクトの大西です。




最近雨ばかりで早く梅雨明けを望む今日このごろです。






なんとなく梅雨は憂鬱になる中、雨に
ついて調べていくうちに色々面白い雑学を見つけましたのでいくつか
ご紹介したいと思います。


●1 雨の日は歩くより走ったほうがより濡れない

アメリカの気象学者トーマス・ピーターソンと
トレバー・ウォリスがある実験をしました。

歩く人、走る人、ふたりは歩く速さを秒速1.5メートル、走る速さを4メートルとして計算。その結果100メートルを移動する時、小雨の中では 歩きは走るときより16%多く濡れ、激しい雨の中では23%も多く濡れる事を証明しました。




※実験する方は雨の日はすべりやすいので十分安全を確保した上で行ってください。

●2 雨の日は髪の毛が約1割重くなる

毛髪重量は、湿気90%で約1割重くなるというデータがあります。そのため、髪が細い人の場合は「髪が広がる」というよりも、水分を吸ったあとの髪の重さによって、スタイルがペタンとつぶれたり、ダレてしまったりするのが悩みになるのではないでしょうか

髪の量が多い方は意識してみると重くなったと感じるかもしれませんね。






●3天気予報降水確率0%でも雨が降ることがある

降水確率は10%刻みしかないため1%~4%は四捨五入される。
なので厳密に言うと0%(ゼロ)ではなく(レイ)と
読むそうです。零(レイ)は零細企業のようにごく少数を表す
言葉なので天気予報では5%未満の意味で(レイパーセント)
というそうです。


この他にもいくつかありますので興味を持った方は調べてみるのもいいんじゃないかと思います。それでは