地鎮祭


このブログをご覧のみなさまお疲れ様です! 
営業の青木です。
 残暑厳しい今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 
熱中症対策を怠らず、体調不良には十分気を付けつけてくださいね。 
さて、そんな熱い中ですが、 先日、地鎮祭を開催いたしましたので、その様子をアップさせていただきます。

 地鎮祭とは、(Wikipediaより抜粋) 土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神(鎮守神)を祀り、 土地を利用させてもらうことの許しを得る。








これには神式と仏式がある。 一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。
 地鎮祭の流れは以下となります。
 ①手水(てみず、ちょうず)神事の会場に入る前に手水桶から掬った水で両手を洗い、心身を浄める。 
②修祓(しゅばつ)開式の後、祭典の本儀に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
 ③降神(こうしん)祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して(「警蹕(けいひつ)」と言う)降臨を告げる。
 ④献饌(けんせん)神に祭壇のお供え物を食していただく儀式。
 ⑤祝詞奏上(のりとそうじょう)その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
 ⑥清祓・散供(きよはらい・さんく)土地の四隅を祓い清め、合わせて米・塩・切麻を撒く。切麻(きりぬさ)・散米(さんまい)とも言う。 
⑦地鎮(じちん)忌鎌(いみかま)を使った草刈初(くさかりそめ)、忌鍬(いみくわ)を使った穿初(うがちぞめ)、鎮物(しずめもの)の埋納等が行われる。
 ⑧玉串拝礼(たまぐしはいれい)神前に玉串を奉りて拝礼する。玉串とは、榊等に紙垂と木綿を付けたもの。
 ⑨撤饌(てっせん)お供え物を下げる。
 ⑩昇神(しょうしん)神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。 この後に閉式が行われる。